タイトルが変ですみません。とにかくMacのゴミ箱が空にできなかったのです。それらのファイル以外は削除できます。
正確には、
- Macに接続中の外付けドライブ(NTFS)にあるファイルを削除>
- 「使用中のため」というアラートが出て、ゴミ箱が空にできない
という事象に見舞われました。
いつもは削除できていました。
※本来Macで読み込みしかできないNTFSファイルは、NTFS for Macというアプリを利用して読み書きしています。
「使用中のため」とアラートが
ゴミ箱を空にしようとすると、下記のようなアラートが。
↑「中止」を選択すれば、削除できないファイル以外が削除できるのですが、ゴミ箱を空にする度にアラートが出ては面倒です。
対処方法
対処方法としては、
- 消せないファイルを、元のドライブに戻す。
- 戻したファイルを消したければ、そのドライブごとフォーマットする。
です。
つまり、消したいファイル以外を退避させるなどして、外部ドライブごとフォーマットする、です。
面倒くせー。。。自分は面倒なので、適当なフォルダを作成してそこにまとめて戻しました。つまり消さずに戻しただけです。いつか消してやるぜ。。。
これであのアラートがでることなく、ゴミ箱を空にできるようになりました。
参考サイト
その他の場合
NTFSなどの特殊な外付けドライブではないのに、ゴミ箱が空にできない場合は、再起動などで対応できるかもしれません。
Appleの公式サイトによると、下記の方法で対応できるそうです。
- 「shift」を押しながらMacをセーフモードで起動し、ゴミ箱を空にする
- 「command + R」を押しながらMacを起動し、First Aid機能でディスクを修復
※NTFSの外部ドライブでは、この方法は利用できませんでした。
Appleの公式サイトで詳しく解説されています。
感想
今回は、セーフモードや修復など色々試して疲れました。NTFSの外部ドライブを未だに使っている自分が悪いのですが、どうにも悲しい気持ちになりました。
他のフォーマットでもこういう対処方法しかないのかは不明ですが、何かの参考になればと思います。
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