車の「ポジションランプ(スモール)」を自分で交換してみたので、その方法をご紹介します。「工具不要」で誰でも簡単に交換できます。
コレくらいのことで長い時間待って工賃も払うのは勿体ないので、ぜひ皆さんも自分で交換しちゃいましょう。
ランプについて
注意事項
上記のLEDランプを購入したのですが、車検に「通りそうにない」ことに後日気付きました。
チクショー!!((TдT))((TдT))((TдT))
車検対応製品は、LEDの色が「白色(目安として2500~6500ケルビン以内:この範囲内でもメーカーにより色味がやや異なります。)」のものに限られるのですが、その事実を知りませんでした。上記の商品は、9000ケルビンです。車用に購入する方は、ご注意ください!!
ですので、ランプを購入する際は「車検対応製品」かどうか確認して購入しましょう!他にも注意事項があるのですが、下記で詳しくご紹介されています。
下記は車検対応の商品です。
初めからこちらを買えばよかった。安いし有名メーカー品だし、車検対応製品です。他にも色々あるので車検対応品を買いましょう。
ほとんどの車種が「T10」タイプのポジションランプです。下記で適合情報を確認できます。
色味の比較
下記は、ポジションランプではなくHIDランプですが、色味の比較としてご覧ください。
明るさも違ってくるようですね。
自分で交換する方法
それでは、ポジションランプの交換方法をご紹介します。
手順
- ボンネットを開く(開け方が不明な場合は、下記のサイトで詳しくご紹介されていますのでどうぞ。)
- ヘッドライトのすぐ裏側にポジションランプがあります。このコネクタを「左」に45度ほど回し取り出します。(蛇口を緩めるのと同じ方向)
- ランプを真っ直ぐに引き抜き、交換します。
- ランプには、+・-の向きがあるので、コネクタを戻す前に点灯するか確認しましょう。
- 点灯が確認できたら、コネクタを元の場所に戻し「右」に45度ほど回して取り付け完了です。
上記で分かりにくい場合は、下記の動画で詳しくご紹介されていますので、よろしければご覧ください。
(※この動画は、ジャジーな音が出ます。ご注意ください。)
ウォッシャー液も簡単
ちなみに、ウォッシャー液は下記から補充できます。フタを開けて、満タンの線より少なめに入れるだけです。これも自分でできますね。
感想
ランプの交換やウォッシャー液の補充は思ったより簡単でびっくりしました。時短になるし節約にもなるので嬉しい誤算でした。あとは車検対応かどうか確認することが大事だなと痛感しました。
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