セール中にTSUTAYA DISCASでCDをレンタルしました。そのCDを取り込むために外付けの光学ドライブを購入しましたのでレビューします。購入したのは、「パイオニア BDR-XD07 ホワイト」です。
パイオニア BDR-XD07
<セット内容>
- 本体
- USB給電対応ケーブル
- USB Type-C変換ケーブル
- Windows専用ソフト(PowerDVDなど)
- マニュアル
USB Type-C にも対応
USB給電対応です。使い方は簡単で、MacにUSBケーブル1本で繋げば、すぐ利用可能です。
MacとWindowsのどちらも対応していて、USB「Type-A」と「Type-C」に対応しています。(USB Type-C変換ケーブルが付属しています。)
本体カラーはホワイト以外に「ブラック」や「レッド」が存在します。
バンドルソフト
付属のディスクには「Windows専用ソフト」のPowerDVDなど便利なソフトがいくつか入っています。PowerDVDは字幕を上下2箇所に表示できたりする便利なDVDプレイヤーです。Mac版も欲しかったところですが仕方ないのでParallels Desktopで利用しています。
バンドルソフトの詳細は公式サイトでご確認ください。
読み出し速度
<最大読み出し速度>
- BD-ROM:6倍
- DVD-ROM:8倍
- CD-ROM :24倍
※詳細は公式サイトをご覧ください。
実際にiMacと接続しiTunesでCDを取り込みました。読み出し速度はCDによって違いましたが、遅いもので12倍程度、速いもので20倍程度で取り込むことができました。
回転音は少し聞こえますが、うるさくはないと思います。
その他の感想
本体左の「OPEN」ボタンで開閉できるのですが、CD取り込み後にこのボタンを押しても開きませんでした。Mac側で、iTunesの取り出しボタンを押すなどしないといけませんでした。(Windowsだとどうなるかは試していません。)
ちなみに、本体の裏に、強制イジェクトボタンがあります。万が一故障しても、強制的に蓋を開けることができるので安心です。これがクラムシェル型のいい所です。スロットインタイプだと故障時に面倒です。
あと、本体色のホワイトですが、実際には「パールホワイト」です。個人的には普通のホワイトがよかったですが、これは好みの問題でしょう。
まぁ色々書きましたが、購入してよかったです。
別売のACアダブターを購入すれば、PCレスでAndroid端末へ直接音楽CDの取り込みができるようです。その他機能など詳細は、公式サイトでご確認ください。
注意点
今回ご紹介した商品は、Ultra HD Blu-ray非対応です。似た機種でBDR-XD07J-UHDというUltra HD Blu-ray対応の商品があります。しかし、それはMac非対応の商品です。ご注意ください。
また、AD07という似たシリーズが存在しますので、ご注意ください。USB Type-C変換ケーブル同梱の有り無しなど少し違うようです。詳細は下記の公式サイトでご確認ください。
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