Thunderbird(サンダーバード)をアドオンで便利に使う方法

無料のメーラー「Thunderbird(サンダーバード)」にインストールしている「便利なおすすめアドオン(拡張機能)」をご紹介します。


アドオンの追加方法

アドオンの追加方法をご紹介いたします。

  1. 下記でご紹介している「アドオンのリンク」より「アドオンをダウンロード」>
    アドオンダウンロード
  2. 「Thunderbirdを起動」>
  3. キーボードの「Alt(option)キー」>「ツール」>「アドオン」>
    追加方法1
  4. 「拡張機能」>「(先ほどダウンロードした)アドオンをドラッグ&ドロップ」>
    追加方法2
    (アドオンをThunderbirdのアドオンマネージャータブ内へドロップしてください。)
  5. 「今すぐインストール」>
    追加方法3
  6. 「再起動」>インストール「完了」です。
    追加方法3

アドオンのご紹介

おすすめのアドオンをご紹介いたします。気に入ったものがあれば、上記の方法で追加してみてください。

翻訳

怪しい謎の英文も右クリックで、簡単に翻訳できます。

S3.Google Translator

  1. 「翻訳したい文章を選択」>「右クリック」>「選択したテキストを翻訳」
    翻訳された文章が下に表示されます。
    翻訳
ポップアップを解除する

デフォルトのままだと、文章を選択しただけで「S3.Google Translator」のアイコンがポップアップされてウザいので、下記のようにチェックを外してください。

  1. 右上の「S3.Google Translator」をクリック>「オプション」>「Actions」>「Selected text」>「Display icons after・・・」のチェックを外す
    ポップアップ廃止
    これで文字を選択しても、ポップアップは出なくなります。

テンプレート(署名)を設定

アカウントごとに「新規メール」「返信」「転送」の際のテンプレート(署名)を設定できます。

SmartTemplate4

  1. 「Alt」>「ツール」>「アドオン」>「SmartTemplate4」>「設定」>
    テンプレート
  2. 「差出人(アカウント)」ごとに設定できます。共通設定を使う場合は「共通設定を使う」にチェックしてください。「変数」も用意されています。
    テンプレート設定

設定後は、自動で入力された状態で、新規メールが起動します。

新規メール

新規メールのイメージ

定型文を呼び出す

「お世話になります」などの「よく使用する文章」を登録しておけば、簡単に呼び出すことができます。

Quicktext

  1. 「Alt」>「ツール」>「アドオン」>「Quicktext」>「設定」>「任意のテンプレートを登録」>
  2. 「新規メール作成」>テンプレートを選択
    テンプレート呼び出し

    ※本文のすぐ上に、プルダウンが表示されます。

アカウントやフォルダの並び順を変更

登録した順番に表示されてしまうアカウントの受信ボックスを、自由に並べ替えできます。受信フォルダの並び替えもできます。

Manually sort folders

  1. 「アカウントの並び替え」or「フォルダの並び替え」を選び、順番を並び替えることができます。
    manually-sort-folders

後で送信

指定した時間に送信することができます。(※Thunderbirdを起動しておく必要があります。)

後で送信

  1. 「メール作成画面」>「ファイル」>「後で送信」>
    あとで送信
    ※もしくは、送信ボタン右の「▼」ボタンから「後で送信」。
  2. 赤枠のボタンを押せば、指定日時に送信できます。
    あとで送信2
ショートカットボタンの設置も可能

メール作成画面の「ツールバー」に表示することもできます。(ツールバーを右クリック>カスタマイズ>ドラッグ&ドロップ)
あとで送信3

同報送信(個別に一斉送信)

複数の宛先(To)へ「1通ずつ」個別に、同じ文章のメールを一斉送信できます。アドレス帳やCSVファイルを利用して、簡単に同報送信が可能になります。

Mail Merge(メールマージ)

「ダウンロード方法」や「使い方」は、下記の記事で詳しくご紹介しています。

Googleカレンダーと連携

サンダーバードとGoogleカレンダーを連動させることができます。下記の2つのアドオンをインストールすると利用できます。(Lightningはデフォルトでインストールされているかもしれません。)

Lightning

Provider for Google Calendar

  1. Lightningの「カレンダーアイコン」>「予定を追加したい日をダブルクリック>「新しい予定」Googleカレンダー連携
  2. 「Googleアカウント」で登録。以上です。
    Googleカレンダー連携2
  3. 登録できました。
    Googleカレンダー連携2

これでGoogleカレンダーにも同じ内容が反映されます。
Googleカレンダー連携3

ちなみに私は、Googleカレンダーとスマホカレンダーアプリの「Moca」を連携していますので、上記のプルダウンで、「Mocaのアカウント」を選択し保存しても、同様にGoogleカレンダーに反映されます。

アラート通知

アラート通知を利用したい場合は、「アラーム:通知する」で予定を保存し、下記の「いずれかのアプリ」をバックグラウンドで起動しておいてください。

タスクを終了した状態では通知してくれません。

「Chrome」のGoogleカレンダーの通知設定について、こちらのサイトで詳しくご紹介されています。>>Tech TIPS:Googleカレンダーからの予定通知アラートのせいで、Chromeが操作できなくなるのを防ぐ – @IT

Googleカレンダー連携方法

アドオンの設定方法は、下記のサイトで詳しく紹介されていますので、ご確認ください。

※上記の連携が面倒な方は、下記の「Google Calendar Tab」をお使いください。
※「日本の祝日」
を表示する方法>誕生日、祝日、他のカレンダー- ヘルプ

カレンダー強化

Lightning Calendar Tabs

  1. Lightningカレンダーに下記のようなタブを追加してくれます。月の切り替えがラクになります。
    カレンダータブ追加

直接、Googleカレンダーを表示する

連携とか関係なく、サンダーバードのタブに「Googleカレンダー」を直接表示しちゃうアドオンです。Lightningの設定が面倒な場合は、こちらをお使いください。

Google Calendar Tab

  1. 下記のアイコンを押せば、サンダーバード上でGoogleカレンダーが開きます。
    Googleカレンダータブ

「Googleカレンダーを直接表示しちゃおう」というアドオンです。連携が面倒なら、こちらをお使いください。

アラート通知

「通知設定」を指定すれば、指定した時間に通知がきます。
Googleカレンダーイメージ
※通知は「通知を追加」で複数追加可能です。

アラート通知を利用したい場合は、下記の「いずれかのアプリ」をバックグラウンドで起動しておいてください。

タスクを終了した状態では通知してくれません。

「Chrome」のGoogleカレンダーの通知設定について、こちらのサイトで詳しくご紹介されています。>>Tech TIPS:Googleカレンダーからの予定通知アラートのせいで、Chromeが操作できなくなるのを防ぐ – @IT

スクリーンショット

メール本文のスクリーンショットを撮ることができます。

FireShot

  1. 「アイコンをクリック」>「SAVE」するだけです。これでキャプチャーが保存できます。
    スクリーンショット

また、アイコンの横の三角印をクリックすると、色々なキャプチャー方法が選択することができます。
スクリーンショット2

HTMLメールを作る

HTMLコードを入力して、HTMLメールを作成することができます。

ThunderHTMLedit

新規メールの本文に下記のような「タブ」が表示されます。「HTML」のタブを選択すると、コードの入力が可能になります。
HTMLメール1

「Edit」を選択するとコードが反映された、いつもの入力画面が表示されます。
HTMLメール2
逆も同じで、「Edit」で入力後「HTML」を選択すると反映されたソースコードが表示されます。

お助けツール

下記のリンク先で、GUIで直感的にオシャレなHTMLメールが簡単に作成できるオンラインツールがご紹介されています。「Save&Download」でhtmlファイルを無料でダウンロードできます。ショップのメルマガ作成などにも使えそう。

※「メルマガ配信」がしたい場合は、Thunderbirdではなく、メルマガ配信サービスを利用してください。下記のサイトで沢山紹介されています。
>>メルマガ配信に必須!配信サービスの特徴をまとめてみました【23個】|ferret [フェレット]

HTMLメール・テキストメールを切り替える

受信メールを、2クリックで「HTMLメール」「シンプルHTMLメール」「プレーンテキスト」の3種類の表示方法へ簡単に切り替え可能になります。

Allow HTML Temp

  1. メール本文右下のAllow HTML Tempのアイコンを「右クリック」>「表示形式を選択」。これだけで切り替えできます。
    HTMLメール切り替え
    ※なぜか「右クリック」なので注意。

アドオンを呼び出しやすくする

「追加ツール」というメニューが追加されます。追加したアドオンがまとめてあるので管理がラクになります。

More Tools Menu

「追加ツール」というメニュが追加されています。
アドオンメニュー

その他の便利そうなアドオン

Adblock Plus

広告を非表示にしてくれるようです。

Display Mail User Agent

送信相手がどのメーラーを使用しているかが分かる場合があります。

Select Address Book Text

アドレス帳のテキストが選択できるようになります。

Address Close Button

宛先に入力したアドレスを「Xボタン」で簡単に削除できます。

Signature Switch

宛先に応じてテンプレートを設定できます。

ショートカットからメールを送る

(追記:2017-09-11)

※こちらは、アドオンと関係無いです。

「宛先」「件名」「本文」などがあらかじめセットされた「新規メール」を、ショートカットからサクッと作る方法をご紹介しています。

参考サイト

感想

参考になれば嬉しいです。便利なアドオンがあれば教えてください。

シェアしていただけると、両手をあげて外へ飛び出します。

コメントを残す

お気軽にコメントをどうぞ。

ABOUTこの記事をかいた人

「やってみたこと」や「ライフハック」が中心のブログです。
少しでも多く役立つことができればうれしいです。

お気軽にコメントやフォローしていただけると、励みになります。
よろしくお願いします。